翻訳と私その① -通訳翻訳ジャーナルへの応募
定期購読している「公募ガイド」という雑誌があります。
そこで見つけた公募が、通訳翻訳ジャーナル誌上コンテストというもの。
そのとき行われていたのは、洋画に字幕をつけるコンテスト。
雑誌に映画のせりふが英語で載っているのでそれを翻訳し、送るというものでした。
そこには字幕に関するルールや書き方が丁寧に説明されていたので、頭を悩ませながら字幕を考え、応募しました。
もちろん箸にも棒にも引っかからなかったのですが、ここで初めて「字幕っておもしろい、奥が深い!」と思った次第です。